銀座のバーチャルオフィスおすすめ13選！中央区の住所利用や登記可能

銀座のバーチャルオフィスを紹介します。世界ブランドの銀座で登記することでビジネス上も有利になるでしょう。銀座には多数のバーチャルオフィスがあるため料金やプラン、特徴などをまとめました。起業や副業用のオフィスを銀座に構えたい人にはおすすめの記事です。

バーチャルオフィスとは文字通り仮想のオフィスであり、ワークスペースを必要とせず、住所利用・登記をしたい人向けのサービスです。

複数のプランが用意されているため、必要なサービスを選択して申し込むことができます。例えば基本サービスとなる住所利用/登記に加えて、届いた荷物を自宅などの希望住所に転送してもらえる郵便物転送や、固定電話・FAX番号付与、電話秘書代行なども用意されています。

バーチャルオフィスでは、実際に仕事をするワークスペースがないため、普段は自宅やカフェなどで仕事をし、ビジネス用の住所だけ欲しいという方に向いています。

コワーキングスペースやシェアオフィスとの違いについて

コワーキングスペースやシェアオフィスでは、デスクやチェア、インターネット環境が用意され、実際に仕事をすることができます。

プランによっては住所利用/登記が月額料金に含まれていたり、あるいはオプションで利用することができますが、実際に仕事をする場所の提供がメインという点で、バーチャルオフィスとは異なります。

料金もバーチャルオフィスは月額数千円程度〜と非常に安いですが、コワーキングスペースは月額1万円〜、個室タイプになると月額3万円〜と高くなります。起業や副業でコストを抑えてスモールスタートしたい、という方にはバーチャルオフィスはおすすめです。

バーチャルオフィスについては、こちらでより詳細にまとめています。

関連記事：バーチャルオフィスとは？サービスの特徴やメリットデメリットを紹介！

銀座は東京の中でも特に人気のバーチャルオフィスエリアのひとつです。そのため、銀座には多数のバーチャルオフィスが存在します。

銀座のバーチャルオフィスの料金相場について

銀座のバーチャルオフィスの料金相場は格安系で月額1,000円前後から、高額系で月額数万円程度です。

バーチャルオフィスの数が多いため、料金にも幅がありますが、プラン内容自体にはそれほど差がありません。そのため、まずは予算内に収まるバーチャルオフィスをピックアップし、その後は、運営会社やオプションサービスなどの細かな部分を見ていくとよいでしょう。

銀座のバーチャルオフィスまとめはこちら

古くから栄える商業地として有名な銀座。百貨店や一流レストラン、老舗料理店、ハイブランドショップなどが軒を連ねています。日本で最も地価の高い商業エリアとしても知られており、大手企業が本社を構えるビジネス街でもあります。

銀座は1丁目から7丁目まであり、交通網が大変充実しています。さまざまな場所からアクセスしやすいのも銀座エリアの特徴と言えるでしょう。
利用可能な駅も多数存在します。
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」
都営浅草線・日比谷線「東銀座駅」
有楽町線「銀座一丁目駅」
少し足を伸ばせばJR「有楽町駅」や都営大江戸線「汐留駅」も利用可能です。
銀座駅近くから成田・羽田空港への直結バスが運行しているので飛行機での出張にも便利です。

銀座で登記するメリット

銀座は地価が高く、ハイブランドショップが店舗を構える高級エリアというイメージがありますので、銀座で登記することで企業イメージの向上が期待できます。

一般賃貸で銀座にオフィスを構えようと思うと、高額な賃料が必要になりますが、バーチャルオフィスであれば圧倒的に安いコストでオフィスを開設することが可能です。起業間もない人でも銀座アドレスで登記することにより信頼を得やすくなるのは大きなメリットではないでしょうか。

バーチャルオフィス自体の認知度も高まりつつありますので、銀座エリアでコストを抑えて事務所を開設したい方は是非検討してみてください。

銀座のバーチャルオフィスまとめはこちら

銀座の街が持つイメージ（高級、信頼など）と、自社商品・サービスのイメージを重ねたい人には銀座のバーチャルオフィスはおすすめです。会社の住所は良くも悪くも企業イメージを左右するため、銀座アドレスで登記すれば良いイメージを与えられるはずです。銀座アドレスは女性にも人気ですので、女性起業家も検討してみてはいかがでしょうか。そのほか銀座周辺に住む人や、銀座に通い易い人は、距離が近いぶん、会議室利用や郵便物受け取りの際に便利です。

参考までにですが、DMMバーチャルオフィス 銀座店の会員属性傾向としては以下のような状況です。

■業種別ランキング
1位：サービス業
2位：情報通信業
3位：卸売/小売業
その他：不動産業、製造業、建設業、運輸業etc

■居住地別ランキング
1位：東京
2位：神奈川
3位：千葉
4位：埼玉
5位：大阪
その他：福岡、茨城、兵庫、静岡、愛知etc

業種別のTOP3はサービス業、情報通信業、卸売/小売業です。これらは他店舗でも上位にランクインする業種です。銀座はアドレスイメージも良いため、業種問わず幅広く活用いただいています。

居住地は一都三県に続いて大阪がランクインしています。その他、福岡、茨城、兵庫などが続きますが、全国各地、本当に幅広いエリアでご利用いただいております。東京支店開設の際は、バーチャルオフィスを活用してみてはいかがでしょうか。

DMMバーチャルオフィス 銀座店では銀座一丁目駅徒歩3分、京橋駅徒歩4分の好立地ビルで登記可能です。バーチャルオフィスでは珍しい2021年築の新しいビルです。

アドレスは「東京都中央区銀座1丁目」。世界的な認知度を誇る東京の銀座アドレスを自社住所として登記可能です。料金は月額1,650円〜用意しています。店舗により料金が異なり、都内ですと最安660円〜提供。

DMMバーチャルオフィス 銀座店ではビジネスプランを含め複数のプランを用意していますので、あなたのビジネスに合わせて最適なプランを選択可能です。

契約後に郵送物のご連絡等でやり取りさせていただく会員サイトはこだわりを持って作りました。実際に、DMMスタッフがバーチャルオフィスを利用して感じた改善すべき点を全てクリアした利便性の高い会員サイトを提供していますで、ストレスなくご利用いただけるはずです。

DMMバーチャルオフィス 銀座店についてさらに詳しく知りたい人は以下よりご確認ください。

DMMバーチャルオフィス 銀座店の詳細はこちら

銀座のバーチャルオフィスを紹介します。
※プラン・料金等の最新情報は各バーチャルオフィスにてご確認ください

「Karigo バーチャルオフィス」の最寄り駅は、東京メトロ有楽町線の新富町駅で、オフィスまでは徒歩3分程度です。ただし都営浅草線の宝町駅や銀座線の京橋駅からも徒歩圏内で、利便性の高いオフィスです。

郵便物の店舗での直接受け取りも、10:00〜16:00まで可能。ただし受取場所は「Karigo バーチャルオフィス東京 銀座一丁目」ではなく、「Karigo バーチャルオフィス東京　銀座四丁目」です。両オフィスは徒歩5分ほどで行き来できます。

会議やセミナーの会場が必要なときは、24時間利用可能な会議室を予約利用できます。最大8名収容可能で、ホワイトボードやCDコンポ、鏡なども用意されています。会議室利用料金は30分あたり453円です。提供されるオフィス住所は、「東京都中央区銀座一丁目」です。

「VD銀座6 バーチャルオフィス」は銀座駅や東銀座駅から徒歩数分でアクセスできます。提供されるオフィス住所は「銀座六丁目」で、オプション契約により入り口に社名プレートを表示できます。

クライアントなどとの打ち合わせが必要なときは、無料の打ち合わせスペースや会議室を利用できます。会議室は10室用意されており、ホワイトボード付き。料金は割引が適用される会員価格です。最大60名収容できるので、セミナー・講習会・イベントの会場としても使えます。

オプション契約は入り口の社名プレートだけでなく、会社ロゴ作成・確定申告代行・税務会計・名刺印刷・法人登記代行などもあります。オフィス内は、ハイグレードなビジネス空間といった雰囲気です。

「VD銀座5 バーチャルオフィス」は、東銀座駅6番出口直結の超好立地。オフィス住所は「東京都中央区銀座5丁目」です。

スペース内は、まるで森のなかに作られたかのような木のぬくもりと、随所に緑も配置され気持ちいい空間。4名から最大60名で使える貸し会議室も、なんと10室あります。会議室利用料は会員割引もあり、利用しやすくなっています。

バーチャルオフィスプランは年払や半年払いにすればお得な料金になります。また「VD銀座5 バーチャルオフィス」なら法人登記する場合も、オプション契約は必要ありません。

「fabbit銀座」は、24時間利用可能な個室レンタルオフィス、コワーキングスペース、イベントスペースを備えるワークプレイスです。バーチャルオフィスプランは月額11,000円。有楽町駅、銀座一丁目駅、京橋駅、宝町駅から徒歩でアクセスできる都心一等地です。郵便物の受取・転送は別途オプション契約が必要です。そのほか、専用電話・専用FAX・電話代行・ロッカー使用もオプション契約により可能です。

イベントスペースは最大50名収容可能。会議室は最大6名収容可能で、TVモニターやホワイトボードが備えられています。洗練された雰囲気のオフィス空間なので、ゲストを招いても好印象を持ってもらえるはずです。

「銀座並木通りビジネス倶楽部」はその名の通り、銀座並木通りにあるバーチャルオフィスです。海外の有名ブランドショップが建ち並ぶ通りで、メイン通りからは1本離れているので落ち着いた環境。ビル1階には画廊もあり、有名弁護士事務所も入居しています。ステータス性を重視したバーチャルオフィス探してしている人に、ぜひ検討してほしいオフィスです

バーチャルオフィスプランは全4種類。ビジネススタイルに合わせて選べるので、無駄がありません。郵便物はオフィスでの直接受け取りなら無料。月1回転送なら月額550円、月2回転送なら月額1,100円、月4回転送なら月額2,200円です。

「THE HUB 東銀座」は、「銀座でもっともコストパフォーマンスの高いプライベートオフィス」をコンセプトに運営されているワークプレイスです。ゆったり、広々とした受付ロビーの奥には、個室レンタルオフィス、シェアオフィスがあり、高級感漂う空間。会議室にゲストを通しても、好印象を持ってもらえること間違いないでしょう。

会議室は6名用。バーチャルオフィスを契約した場合、平日の10:00〜18:00に、1日最大3時間まで使用できます。会議室使用料金は30分あたり550円です。なお、郵便物の転送はオプション契約になっており、週1回の転送で料金は月額2,750円です。フロントで受け取りたい場合も、月額1,100円のオプション契約が必要です。

「Busico. 銀座」は設備などのハード面だけでなく、利用者サポートのソフト面も充実したバーチャルオフィスです。営業時間中は受付スタッフが常駐しています。コーヒーや緑茶などのフリードリンクも用意されています。

会議室は4名用と8名用の2部屋があり、ポイント制で利用できます。会員には毎月8ポイントが自動付与されるので、4名用会議室なら8時間までは無料で使えます。セミナーや勉強会も毎月開催されているので自然にメンバー同士の交流が生まれ、人脈が広がったり顧客獲得につながることも期待できるでしょう。

なお、「Busico. 銀座」のバーチャルオフィス契約は完了までに通常、5営業日ほど必要ですが、「入会お急ぎ便」を使えば最短2営業日で完了します。「入会お急ぎ便」とはオプション料金16,500円がかかりますが、入会時の審査を優先的に進めてくれるものです。

「THE HUB 銀座6丁目」は東銀座駅から徒歩2分の好立地。個室レンタルオフィスのほかに、バーチャルオフィスプランも提供しています。オフィス内は、重厚感や落ち着きを感じられる雰囲気。銀座のなかでも、信用性やステータス性を重視してバーチャルオフィスを探している人におすすめです。

郵便物の受取・転送は、月額2,750円のオプション契約により可能。郵便物お知らせサービスは提供されていませんが、「THE HUB 銀座6丁目」はフロントスタッフがいるので郵便物の有無を問い合わせることができます。また月額1,100円のオプション契約により、フロントでの受取もできます。

「ユナイテッドオフィス 銀座バーチャルオフィス」があるのは、銀座和光や銀座三越から徒歩3分という、銀座でも格式高い有名なエリア。顧客から好印象を持たれるオフィス住所と環境を、格安料金で得られます。

バーチャルオフィスプランは4種類あり、利用目的に合わせて無駄なく選べます。郵便物受取・転送、住所利用、法人登記は月額料金に含まれており、貸し会議室も利用できます。

さらに、銀座以外の「ユナイテッドオフィス」の会議室も利用可能。渋谷・南青山・表参道原宿・西新宿・日本橋・虎ノ門・池袋への外出や打ち合わせが多い人は、検討の価値ありです。郵便物の転送は、転送費預かり金30,000円が必要ですが、海外へも可能です。

「ワンストップビジネスセンター」は創業12年、全国に38のオフィス拠点があり、累計契約数は15,000件を超えています。東銀座駅から徒歩6分の立地にある「ワンストップビジネスセンター銀座店」のバーチャルオフィスプランは3種類。いずれも月額料金に、法人登記や週1回の郵便転送サービスが含まれています。

完全個室の会議室は6名用ですが、補助いすを使えば最大8名で利用できます。会議室にはホワイトボード、中型モニター、フリードリンク・スナックが用意されています。また「ワンストップビジネスセンター銀座店」以外の拠点の会議室も利用可能。つまり、札幌へ出張しても打ち合わせや作業の場所を確保できるという大きなメリットがあります。20代以下、女性、シニア、障害があるなど「起業家応援パック」の条件に合う人は、入会金や1か月の月額料金が無料になります。

「リージャス 銀座一丁目ビジネスセンター」は、宝町駅銀座一丁目駅から徒歩数分の立地。有楽町駅や東京駅も徒歩圏内で、アクセスの良さが大きな魅力です。世界中にハイレベルなワークプレイスを展開している「リージャス」らしく、設備やサービスレベルもビジネスを強力にサポートしてくれます。

2013年に開設された「リージャス 銀座一丁目ビジネスセンター」には、個室レンタルオフィス、コワーキングスペース、会議室2室があります。会議室はバーチャルオフィスプランの契約メンバーなら、割引料金で利用可能。また、個室オフィスを月に5日まで利用できるプランもあります。信用性やステータス性を確保したい個人事業主の方におすすめの、バーチャルオフィスです。

「銀座アントレサロン」は、5つの店舗から成っているワークプレイスです。しかも、それぞれの立地は約200メートル範囲内と移動しやすいのもポイント。5つの店舗はどれも、昭和通りと晴海通り沿いに面しています。また多くのバーチャルオフィスが入会金など初期費用がかかるなかで「銀座アントレサロン」は初期費用無料なのも魅力です。

さらに、法人登記する場合のオプション料金も不要。月額3,800円という、銀座では驚くほど格安のプラン料金のなかに、法人登記のほか、受付対応・住所利用・郵便物受取も含まれています。

入り口に社名を掲出したい場合は、月額300円のオプション契約で可能。また銀座だけでなく、他のエリアの「アントレサロン」の会議室も使えます。東京・赤坂・新宿・渋谷・池袋・横浜・桜木町・川崎・大宮にも会議や作業できるスペースを確保できるのは、大きなメリットですね。申し込みから利用開始までは、最短3日。早くバーチャルオフィスを契約したい人にもおすすめです。

今回は銀座のバーチャルオフィスを紹介しました。銀座アドレスで登記するメリットや料金相場、バーチャルオフィスのサービス内容・特徴などが理解いただけたのではないでしょうか。

バーチャルオフィスは起業や副業オフィスとしてよく利用されますが、自宅以外の住所で登記できるため、自宅住所をHP等で公開する必要がなくセキュリティ上も安心です。プランも基本サービスとなる住所利用/登記に加えて、届いた荷物を自宅などの希望住所に転送してもらえる郵便物転送や、固定電話・FAX番号付与、電話秘書代行などがあり、必要なサービスを無駄なく利用できます。

銀座は東京を代表する商業地であり、世界的な認知度を誇ります。ブランド力のある銀座を自社住所にすることで取引先からの信頼にも繋がるでしょう。

DMMバーチャルオフィス 銀座店はバーチャルオフィスでは希少な2021年築の新しいビルで登記可能です。料金は月額1650円〜。是非ご検討ください。


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